Envision Digital Japan株式会社
代表取締役社長 栗原 聖之 様
※2020年11月〜クロスオフィス日比谷に入居
<ご利用プラン>
・専用デスクプラン → 3名用サービスオフィス
創業時と拡大期に対応でき、信頼も得られるオフィス
受注量世界一の風力発電設備メーカーを発祥とするEnvisionグループで、シンガポール国籍のデジタル会社Envision Digital社の日本法人として2020年11月に業務を開始しました。 弊社は、再生可能エネルギーを、蓄電システム等を利用することで安定的に活用し、人工知能(AI)とモノのインターネット(Internet of Things: IOT)により、エネルギーをはじめとするインフラのデジタル化を通して、施設や設備の価値を向上させ、早期にカーボンニュートラル社会を実現する世界屈指のAIOTソリューションプロバイダーです。
現在、1億台を超えるスマートデバイスと260GW以上再生可能エネルギー資産を接続・管理しています。
日本法人設立にあたり。当初は大手町付近でオフィスを探していました。しかし、予算と面積が折り合わず検討エリアを広げ、神田、品川、六本木、青山、そして日比谷と、様々なオフィスを見学しました。その中で、当社の要望をすべて満たしたのは、ここクロスオフィス日比谷でした。
多くのオフィスを検討したからこそ、クロスオフィス日比谷を内覧したとき、「やっと見つけた。これで安心してビジネスに専念できる。」と思いました。
オフィスの選定基準だった「拡張性」「利便性」「経済合理性」をすべてクリアしていました
オフィスを構えるにあたり、選定基準として重要視したのは「拡張性」「利便性」「経済合理性」でした。
まず「拡張性」について、立ち上げ当初は私一人の作業スペースがあれば十分でしたが、事業規模を拡大する計画があったため1年以内にオフィススペースの増床が必須と考えていました。よって、1人用の専用デスクがありながらも、同じオフィス内でステップアップできるように少人数から大人数用の個室があることが絶対条件でした。クロスオフィス日比谷は1名用から数十名用まで個室のバリエーションが多いため、ここなら長期的に入居できると考えました。
続いて「利便性」については、2つの意味があります。それはアクセスの良さと使い勝手の良さです。クロスオフィス日比谷は、格式高い飯野ビルディング内にあり、東京メトロ丸の内線/日比谷線/千代田線「霞ケ関」駅直結でとてもロケーションが良いです。オフィス内には集中できる専用スペースとコミュニケーションが取りやすい開放的なコワーキングスペースがあり、働きやすい環境であると感じました。
最後の「経済合理性」については、上述の拡張性、利便性に加えて、クロスオフィス他拠点も含め利用可能なスペースが豊富にあるなど総合的に考え、コスト以上のベネフィットが得られると判断しました。
また、当社は世界有数の企業とお取り引きがあり、クライアントへの「信頼性」は絶対に欠かせません。クロスオフィスは、オリックス株式会社の運営。日本企業であり、かつ大手としての安心感があったことも、決め手の一つです。
作業場所を変えると、集中も、息抜きもできる。作業効率さえ上がると感じます
クロスオフィス日比谷の印象は、“ユニークなオフィス”であることです。オフィス内に広がるアロマの香り。ファミリーレストランのようなミーティングテーブルもあれば、空港ラウンジのようなスペースもあります。私がよくブレイクタイムに利用するコワーキングスペースの窓際の席は、日比谷公園が一望できます。集中したり、ディスカッションしたり、息抜きしたり、そのときの業務や気分によって場所を変えられます。仕事に適したスペースを選択することで作業効率が上がると感じています。それもクロスオフィス日比谷のメリットだと思います。
仕事のしやすさという点では、24時間365日利用可能であることも魅力です。私は、平日はお客さまのために時間を割きますが、経営戦略を練ることに集中したいときは土日を活用します。そんな使い分けも、利用可能時間に制限がないからできます。
社員は在宅勤務と出社勤務を併用していますが、クロスオフィス日比谷は「自然の雰囲気が感じられる、心地よいオフィス」という意見があがっています。出社勤務がストレスではなく、むしろ開放的な雰囲気の中で仕事をできることが、気分転換にもなっています。
ビジネスの拡大に合わせてオフィスも拡張しながら、次のステージを目指します
計画通り順調に社員数も増え、1名用の専用デスクから3名用サービスオフィスへとステップアップしました。さっそくオフィス選定基準の一つである拡張性が機能し、クロスオフィス日比谷に入居して良かったと感じています。
私たちは、自社のビジネスの推進が、持続可能な社会の実現に貢献すると信じています。
クロスオフィスも、環境への配慮が感じられます。このようなオフィスを選ぶことは、企業イメージにもプラスに働くはずです。
再生可能エネルギーへの日本全体での取組が進み、さらなる規模拡大も視野に入ってきました。次のステージになったら、もう少し広い部屋に移る予定です。同じ志を持つ仲間との出会いが楽しみですね。